出版社内容情報
《内容》 ●診療放射線技師国家試験のうち電気・電子工学は学習範囲も広く、
覚えるべき法則・単位等も多数あるため苦手意識を持つ受験者も多い。
●新課程で重要視されている、電磁気学に関する基礎的知識と、
電気工学・電子工学について放射線機器に関連する分野の基礎的知識を理解するために、要項―例題―演習問題の積み重ねで構成。
●実際に自分の手で取り組む演習によって電気・電子の問題に
慣れるようにすることを重要視し、要項は必要最小限とした。
目次
第1章 静電気
第2章 直流回路
第3章 磁気
第4章 交流回路
第5章 3相交流
第6章 半導体とデバイス
第7章 電子回路
第8章 演算増幅回路
第9章 論理回路
第10章 リサジュー図形