著者等紹介
中島源房[ナカジマモトフサ]
岡山県で生まれる。山口大学教育学部卒(山口師範)・法政大学社会学部卒。教職生活38年を経て、小金井市教育委員会市誌編纂調査勤務。日本や世界の文化遺産・世界遺産の研究、記録にかかわっている。1997年三軌会写真部文部大臣奨励賞。1999年日本・ギリシャ修好100周年フォトコンテストカルチャー賞。2003年ギリシャ国際フォトコンテスト入賞。日本写真作家協会会員・日本写真協会会員・三軌会写真部審査員・東京都退職校長会写真部・コダックフォトクラブ銀座レリーズ会長・代官山フォトクラブ会員・社団小金井カメラクラブ顧問・その他写真クラブの指導・日本ギリシャ協会会員
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感想・レビュー
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ikedama99
5
市立図書館から借りた本。ゆっくり眺めているのにちょうどよい本。古い教会の姿に魅かれる。2019/05/31
めぐみこ
3
遺跡から現代の町並み、教会の内部まで。地中海の景色はやっぱり素敵だ。写真だとTVと違ってじっくり眺められるのがいい。2014/09/30
baアタマ
3
2004年。イーリアスなどを読んでみてオリンポス山の写真が見たくなりました。わりと見たことないものです。この写真集にもほぼサントリーニ島など島や多く(デロス同盟なんて懐かしすぎるぞ)、オリンポス山は遠景の一枚だけ。メテオラ(宙空に浮くの意味だそうです)修道院やら世界遺産の宝庫。一度行ってみたいもの。作者が元教師のためか巻末に年表と地図つき。地図はわかりやすくて助かりました。2013/12/21
SA
2
『風土』でギリシャの描写がたくさんあったので興味があって読んでみた。2013/09/25