目次
第1部 タピストリーの歴史(はじまり;中世のヨーロッパ;織師達の時代;栄光の時代;絵画化へ)
第2部 日本文化とタピストリー(祇園祭;町衆の情熱;長刀鉾;屏風祭;組み合わせの妙;解明された来歴;長浜曳山祭;絨毯;西陣の綴れ織り;京都と祇園祭)
第3部 現代のタピストリー(タピストリーの復活;新しい織り造形;現代タピストリーの展開)
著者等紹介
朝倉美津子[アサクラミツコ]
1950年京都に生まれる。1971年まるをテーマとした一連の染織タピストリー作品発表を皮切りに作家活動を始める。建築空間のための作品を中心に制作。各国の美術館や機関などに作品収蔵
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