出版社内容情報
空飛ぶナイフが通行人を襲う。だがそれを握る者の姿はない。
地方都市で起きた奇怪な事件を追う、銀髪の美少女探偵・音宮美夜。
黒い噂のある研究所へ潜入調査を始めた彼女を待ち受けていたのは、
音や声が視える美夜の特殊能力「共感覚」を封じる罠、
脱出不可能な密室、そして所員を容赦なく殺害していく透明人間だった!!
美夜の命に執着する姿なき敵を見つける方法はあるのか？
内容説明
空飛ぶナイフが通行人を襲う。だが、それを握る者の姿はない。地方都市で起きた奇怪な事件を追う、銀髪の美少女探偵・音宮美夜。黒い噂のある研究所へ潜入調査を始めた彼女を待ち受けていたのは、音や声が視える美夜の特殊能力「共感覚」を封じる罠、脱出不可能な密室、そして所員を容赦なく殺害していく透明人間だった！！美夜の命に執着する姿なき敵を見つける方法はあるのか？
著者等紹介
天祢涼［アマネリョウ］
１９７８年生まれ。音が視える探偵・音宮美夜を主人公とした『キョウカンカク』（講談社ノベルス／後に『キョウカンカク美しき夜に』と改題、改稿。講談社文庫）で第４３回メフィスト賞を受賞し、２０１０年にデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイ＠2019.11.2～一時休止
90
美夜その４。透明人間との対決。やっぱりねって展開でしたが黒幕が・・・。2017/12/14
ぽぽ♪
28
クールな美夜と熱い一路のコンビが良いですね！今回アクションメインで、あんまり共感覚がイマイチ目立たなかった様に思います。でも、スピード感あって面白かったです。2018/01/18
シン
23
★☆☆☆☆ 面白くない。 ミステリでもない。 ただのオレTUEEEEE系のラノベになった印象。2018/02/08
coco夏ko10角
21
キョウカンカクシリーズ第4弾なのかニュクス第2弾なのか。今作では透明人間が。見えない犯人と共感覚で視る探偵の戦いは面白かった。でもそれより美夜のキャラやシリーズ1作目との雰囲気の違いとかがひっかかる。2018/10/15
み
20
う〜ん、1作目の面白さはどこへ？ちと残念なり^^;2018/04/05
