内容説明
豊富な地下資源に恵まれ、2500年の歴史を刻む世界遺産都市の現在。千一夜の夢の国。タシケント・サマルカンド・ブラハ・ヒワ・シャフリサブス紀行。
目次
ウズベキスタン―シルクロードのオアシス
タシケント
ヒワ
ブハラ
シャフリサブス
サマルカンド
フェルガナ、コーカンド
ペンジケント(タジキスタン)
著者等紹介
関治晃[セキハルアキ]
1941年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、安田火災を経て、セキネットワークス株式会社設立。ポーランド、オランダ、ベルギー、イギリス、ドイツ、フランス、南フランス、モナコ、スペイン、イタリア、スイス、オーストリア、ギリシャ、エジプト、トルコなど各国を歴訪し、紀行文を執筆。また、1997年、98年と2年にわたり、萩野矢氏とウズベキスタンを見て回り、自社発行の月刊誌『情報の缶詰』に、ウズベキスタン旅行記『シルクロード幻想』をシリーズで掲載
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