内容説明
滞印四十五年、仏跡巡礼百八十回に及び、日印文化の交流に尽す前田行貴師の詳細なインド・ネパール仏跡巡礼紀行。
目次
ダルマ・ヤートラ(聖地巡礼)
仏跡巡礼の先駆者達
カルカッタとインド博物館
ブッダガヤー(成道の地)
ラージギル(王舎城)
ナーランダ
パトナ
ヴァイシャーリー
ヴァーラーナシー
サールナート〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K子
1
わざわざ難しい旧字体で書いてありますけど、インド仏跡巡礼です。 なんというか、「道が悪く、車で○時間かかる」とか「不快な物乞いが多い」などといったピンポイントな旅行ガイドブック的な内容の多い本ではありますが、そもそもが1998年に出版された本なのでそういったピンポイント情報がどの程度役に立つのかは不透明で、それよりもどちらかというと歴史資料として読む向きの需要が多いかと思います。自分もそちらメインで読ませていただきました。 巻頭ではページ数をさいてカラーと白黒の写真を掲載してありますが、 2017/11/28
aaaaaaaaaaa
0
いつか訪れたい
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- 和書
- 深尾須磨子の世界