内容説明
本書は、朝鮮学校、韓国学校、民族学級、外国人学校…それぞれ立場の異なる民族教育の実情に照明をあてている。民族教育の現場からの告発の書であると同時に、国際化時代に向けて現行教育制度を改革するための貴重な提言の書であると言える。
目次
第1章 朝鮮学校に封じ込める一条校の壁
第2章 韓国学校の光と影
第3章 長く険しい試練の歳月
第4章 日本人学校で「民族」に出会う場・民族学級
第5章 国際化と民族教育
第6章 阪神大震災と外国人学校
第7章 次代を開く多文化教育
本書は、朝鮮学校、韓国学校、民族学級、外国人学校…それぞれ立場の異なる民族教育の実情に照明をあてている。民族教育の現場からの告発の書であると同時に、国際化時代に向けて現行教育制度を改革するための貴重な提言の書であると言える。
第1章 朝鮮学校に封じ込める一条校の壁
第2章 韓国学校の光と影
第3章 長く険しい試練の歳月
第4章 日本人学校で「民族」に出会う場・民族学級
第5章 国際化と民族教育
第6章 阪神大震災と外国人学校
第7章 次代を開く多文化教育