内容説明
日本人のために本場のインド医が説くインド生命学の実際。
目次
序章 なぜアーユルヴェーダか
第１章 アーユルヴェーダの紹介
第２章 日常生活
第３章 季節の過ごし方
第４章 精神衛生
第５章 体質
第６章 食事
第７章 基礎概念
感想・レビュー
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アーユルヴェーダの基礎概念などは終章に置き、わかりやすい生活の知恵として食事や1日の流れ、精神衛生などの養生法を説く。対処療法的とは正反対のより良い健康を高めるための考え方としてアーユルヴェーダについて知ることは有意義だと思う。まだ触りしか知れていないけれど読むほど深さを感じる。もっと知りたいと突き動かされる。アスティ（骨）の老廃物として爪や毛髪があるならもっと知らないといけない。骨と髪の関係なんて説いている人がなかなかいない。2025/05/07
