内容説明
真の自己を確立するためには、何があっても諦めない強い自己、問題解決力が備わった自己、他者とのコミュニケーション力が長けている自己、他者を重んじる優しい自己が必要。本書は、自己の確立、コミュニケーション力、問題解決力、共生力の四つの視点から構成されている。
目次
1 自己の確立(虚無主義からの転換;心の在り方 ほか)
2 コミュニケーション力(苦手な人とうまく付き合うには;視点を変えてみよう ほか)
3 問題解決力(問題を解決する力;問題は解決策の副作用 ほか)
4 共生力(自由ということ;ダルマさんが教えてくれること ほか)
著者等紹介
岩井貴生[イワイヨシナリ]
ボストン大学大学院都市政策研究科修士課程修了、花園大学大学院博士後期課程(仏教学専攻)修了。現在、学校法人八洲学園理事、八洲学園大学教授、八洲学園大学国際高等学校長、駒澤大学仏教経済研究所研究所員を務める。臨済宗妙心寺派僧侶でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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