目次
第1章 総説―表現の機構を更に考えるために
第2章 表現学と言語学
第3章 真意は沈黙のうちに―表現から見た日本文化
第4章 表現と方言とを考えるいとぐちとして
第5章 書簡に現れた社会性―表現学と社会学
第6章 表現学とリズム論の接点を求めて
第7章 翻訳の表現論的位相
第8章 ニューヨークの筧の水―帰国子女の比較文化論
第9章 務台理作の表現学―言語表現学を中心に
第10章 植田寿蔵の表現学
第11章 三木清の表現学―表現・構想力・技術性
第12章 垣内松三の表現学―『国語の力』を中心として
第13章 夏目漱石の表現思想―その現代的意義
第14章 谷崎潤一郎の『文章読本』
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