内容説明
日本古代史探究の足取りと、日本古代史の大筋のストーリーを展開し、同時に「邪馬台国論争」の結論にも言及する。
目次
第１章 日本の古代史（三世紀を中心とする日本の古代史；三世紀の九州の政治地図；日本古代史の謎―疑問に対する理解）
第２章 日本の上古史 一（日本の上古史三部作；日本の歴史書の記述；『古史・古伝』の分析）
第３章 日本の上古史 二（日本上古史の研究；神話から邪馬台国までの粗筋構築上で外せぬ要点；日本の上古史関連事項）
第４章 結論（筆者の発見；日本の古代史の骨格―上古日本国・建国の功労者）
著者等紹介
本間竜一［ホンマリュウイチ］
１９２８（昭和３）年、福岡県に生まれる。九州大学工学部応用科学科卒業。会社勤務を１９９３年に退職し、趣味の生活に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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