内容説明
科学的マッサージで脳を活性させる短時間トレーニング。記憶力、集中力、ひらめきがぐんぐん良くなる。
目次
プロローグ 理学マッサージが証明するマシンの実績(脳の受難時代を乗り切る知恵―ストレス・視力低下も脳に過重負担;脳活性マシンとの出会い―船井幸雄氏の著書に紹介 ほか)
第1章 脳が活性すると仕事も勉強もはかどる(あなたの脳はフル活動しているか?―頭が良くなるための基礎知識;脳活性マッサージと東洋医学の原理 ほか)
第2章 脳マッサージは脳を活性する(脳は人体活動の司令塔―脳の仕組みと基礎的な知識;神経細胞と神経伝達物質 ほか)
第3章 ウツやボケは脳力強化で予防できるか?(心は脳にある;ストレスは脳の劣化を早める ほか)
第4章 脳マッサージで変身した―マッサージ器愛用者は賞賛する(ひらめきもやる気も出てきた;目の奥の痛みが消えて能率アップ ほか)
著者等紹介
西山逸成[ニシヤマイッセイ]
医学博士・元防衛大学校教授。(財)日本ハンドボール協会スポーツ医科学委員長。アジアハンドボール連盟医事委員。1931年山口県生まれ。日本体育大学卒業。専門分野は公衆衛生・体力学・運動処方
児玉孝之[コダマタカユキ]
医療ジャーナリスト。1930年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。編集者を振り出しに、雑誌記者、フリーのジャーナリストを経て、株式会社医学教育出版社常務取締役・編集局長に就任。同時に村田医学研究所研究員として老人医療研究にも従事。平成3年Eye通信社の主幹に就任し、各種医療・健康雑誌の編集に参加。医療ジャーナリズムにおけるユニークな活動は各方面で注目され、評価されている
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