内容説明
絵師、姫、爺、孫、名主、赤鬼青鬼、すっぱ、犬捕り、鼠、女狐…主人公の医者、薮医竹軒と診療所を訪れるユニークな患者たちを医師で作家の佐賀純一が狂言調で生き生きと描いた短編２５話。
著者等紹介
佐賀純一［サガジュンイチ］
漢方専門医、作家。１９４１年茨城県生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。国立栃木病院、ハワイ・クワキニ病院に勤務。現在、土浦で医師として開業する傍ら、作家活動を展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あまみ
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短編集なので読みやすく、おすすめです。「はじめに」にもある通り、まさに「心の良薬」です。2016/01/08
