出版社内容情報
「見たことはあるけれど、名前はなんだっけ?」「きっと、こう使うだろうな!」「いったい、何だろう…?」
子どもたちに身近なものから大人も見たことないようなしごと道具の名前をQ&A形式で紹介します。
内容説明
おしごと道具をQ&Aで紹介。大人も知らない!?おしごと道具のびっくり知識がたくさん!
目次
1章 「知ってる!」な道具(流しこむ道具;見えやすくする道具 ほか)
2章 「こうかな?」な道具(拾う道具;目印にする道具 ほか)
3章 「どう使うの?」な道具(スムーズにする道具;保護する道具 ほか)
4章 「何だろう?」な道具(抽出する道具;すかして見る道具 ほか)
著者等紹介
菅祐美子[スガユミコ]
小中学生向けの教材や書籍を中心に活動するフリーライター。たいていの道具は左手で使うけれど、かぎ針は右手で使うことにした左利き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
seacalf
28
知的好奇心をくすぐってくれる楽しい辞典。知っているものもチラホラ、ちょっと専門的道具過ぎて興味が湧かないものもあったが、全部で66個の道具を紹介しており、ほほうと感心するものが誰でもひとつくらい見つかるはず。自分的には麺の湯切り道具や、神主さんが持っているあの白い道具、書店や図書館で見かける運ぶ道具、議長が静粛にと叩く道具、お医者さんがレントゲン写真を写すボードなどなどにそんな名前がついていたなんてと驚きながら楽しく学ぶことが出来た。2025/12/20
遠い日
3
仕事と連結した道具たち。見たことはあっても、その名前を知らないものがいっぱい出てきて楽しい読書となりました。専門職はなんとも奥が深い。大工道具の「けがく道具」など、「けがく」がそもそもわかりません。「筋罫引き」と言って、「刃で木材に並行な筋をつける道具」だそうです。これは見たこともない道具です。2025/12/02
rachel
1
じょれん2025/02/16




