戦慄疾走の3分ストーリー 気づかなければよかった秘密の話

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戦慄疾走の3分ストーリー 気づかなければよかった秘密の話

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885744907
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

秘密に、ふれてはいけない…恐怖と戦慄の79話。

目次

第1章 白々しい秘密(理科準備室のいたずら;甘くないイチゴ ほか)
第2章 グレーな秘密(おさがり;落とし穴 ほか)
第3章 ブラックな秘密
第4章 暗黒の秘密(秘密の本;アクマさんの生贄 ほか)
第5章 ナナちゃんの秘密(ナナちゃんは、とっても優しい子;ナナちゃんは、秘密の本を見つけてしまった ほか)

著者等紹介

結木礼[ユウキレイ]
年齢・性別不詳。『戦慄疾走の3分ストーリー 気づかなければよかった恐ろしい話』(東京書店)でデビュー。Webサイト『結木礼のちょっと怖い話』でも、ときどき「秘密の話」を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hannahhannah

8
気づかなければよかったシリーズ第二弾。今回も2Pの短編を大量に収録。第七小学校という学校での話がメインとなる。白々しい秘密、グレーな秘密、ブラックな秘密、暗黒の秘密、ナナちゃんの秘密と五つの章から成る。章を経るごとにエグさや不気味さが上がっていく。イラストも段々と陰が濃くなり、最後は禍々しいものとなる。小学校が舞台のせいか、前作より残虐度は減ったがそれでも面白いことに変わりはない。2020/09/10

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