感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
seraphim
7
「だめといわれてひっこむな」「風の神と子ども」「ひねしりあいの歌」「つぐみひげの王様」「ジーニと魔法使い」が収録。「だめといわれてひっこむな」は冬にやりたいお話。最後の歌の部分をどんな風に歌うかが難しいそう。「風の神と子ども」は秋。この二つのお話は覚えてみたいと思った。2014/03/27
じょうこ
4
スマホサイズなミニ本。電車の中で読むのに軽くてぴったり。収録話は「だめといわれてひっこむな」「風の神と子ども」「ひねしりあいの歌」「ツグミひめの王さま」「ジーニと魔法使い」。暖炉の前のおばあさんとネズミや、空を舞う子どもたちや、並外れて美しいおひめさま…など、ある意味定番だけど、飽きない、そして、心が躍る話ばかり。どのお話も、しっかりと映像を心に描くことができる。どの話も愛おしいけれど、「ジーニと魔法使い」(インディアンの昔話)がいちばん好き。そびえ立つ岩山の絶壁、小さな岩だなで起きるドキドキ話。 2024/01/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
3
『 だめといわれてひっこむな / 風の神と子ども / ひねしりあいの歌 / ツグミひげの王さま / ジーニと魔法使い 』 2011/10/12
m
3
お話は「だめといわれてひっこむな」「風の神と子ども」「ツグミひげの王さま」「ジーニと魔法使い」の四つ。だめといわれてひっこむなの子ねずみとおばあさんのやりとりが可愛らしい。私も風の神様と遊んでもらいたいな(笑)2015/01/24
kaoru.s
3
「風の神と子ども」6分 なんともふしぎな感じが伝えられたら良いなあ。「だめといわれてひっこむな」4.5分 時々、どこを語っているのかわからなくなるんです。楽しいおはなしだけに、要注意です。σ(^_^;)2013/11/03




