内容説明
猛暑の東京から逃れ、北へ。夏の間の「避暑移住民」能町みね子が買い物から見た、どっぷり青森沈没記。
目次
プロローグ 2021年、夏
ざっくりした真っ赤なニット
ホタテ
ホタテムキ
自転車
シャカシャカしたパンツと電池
自転車にスマホをくっつけるアレ
コンタクトレンズ
津軽塗(唐塗)のお椀
津軽塗(七々子塗)の箸
マタタビ
わさおのお店のイカかりんとう
カセットコンロと鯖
ジュノハートのこけし
メジマグロ
ポポ
ゴミ袋
べこ餅と雲平
オーツミルク
ちょっといい包丁〔ほか〕
著者等紹介
能町みね子[ノウマチミネコ]
1979年、北海道生まれ、茨城県育ち。エッセイスト、イラストレーター。2021年7月に青森市内に居を構え、東京と青森の2拠点生活を始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



