内容説明
グローカルな視点に立った未来志向の社会課題解決とは?北海道・富山・宇都宮地域におけるソーシャルイノベーション。
目次
第1章 脱炭素化を巡る世界動向
第2章 日本におけるGXの方向性を探る
第3章 GX戦略とローカルGX
第4章 日本の社会課題と脱炭素化
第5章 社会課題への解決手段としてのスマート化
第6章 地域の脱炭素化とスマートソサエティのあり方
第7章 地域におけるソーシャルイノベーション
第8章 ローカルGXの実現とその先の未来
著者等紹介
巽直樹[タツミナオキ]
KPMGコンサルティングプリンシパル。1989年中央大学法学部卒業。信託銀行、電力会社、複数のベンチャー企業役員、監査法人を経て、2016年KPMGコンサルティング入社、2019年より現職。元学習院大学経済学部特別客員教授(2005~2007年)、2007年東北大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経営学)。国際公共経済学会監事(2017~2019年)・同学会理事(2019年~)、北海道経済連合会Society5.0ワーキンググループ委員(2020年~)なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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