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内容説明
TRENDE、ソラミツ、シェアリングエネルギー、デジタルグリッド、TeMix…未来の分散型エネルギー社会を活写。いま、注目企業の先進事例をコラム&対談で紹介。
目次
1章 分散型エネルギー社会の到来(再生可能エネルギーの台頭;カーボンニュートラルへ向けて変革するエネルギー社会;未来のエネルギーシステム;2050年の日本社会を支える再生可能エネルギーの可能性)
2章 デジタル社会の未来像(デジタルテクノロジーの急速な進展および普及に伴う産業構造、社会のあり方の変革;ビジネスの顧客接点は、カスタマイズ×OMOへ;モノのサービス化の流れが住宅に波及した場合のライフスタイルとは;住宅のサブスク化による新たなビジネスモデル;デジタル社会の未来像)
3章 デジタル化により実現する分散型エネルギー社会(デジタルで加速する電力システムの変化;デジタル化によるエネルギービジネスの変化;デジタル化による新たなプラットフォームモデルとデジタルデータの深化)
4章 ブロックチェーンの革命(ブロックチェーン技術の機能と破壊的ビジネスモデル;ブロックチェーン技術)
5章 分散型エネルギー社会におけるブロックチェーン技術とP2P電力取引(分散型エネルギー社会におけるブロックチェーン技術の活用可能性;P2P電力取引の世界)
著者等紹介
並河昌平[ナミカワショウヘイ]
2006年3月、東京大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。同年、みずほ情報総研(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。グローバルイノベーション&エネルギー部において、再生可能エネルギー、電力分野の調査、事業コンサルティングに従事
紀伊智顕[キイトモアキ]
1990年3月、早稲田大学商学部卒業。同年、富士総合研究所(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。2020年4月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。IoT、AI、ビッグデータ関連のコンサルティング、ブロックチェーンなどFintech分野の新規事業開発に従事
石原範之[イシハラノリユキ]
1991年3月、東京大学理学部卒業。同年、富士総合研究所(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。経営・ITコンサルティング部において、ブロックチェーン、エレクトロニクス、デジタル分野の調査、コンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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