リスクを伝えるハンドブック―災害・トラブルに備えるリスクコミュニケーション

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リスクを伝えるハンドブック―災害・トラブルに備えるリスクコミュニケーション

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  • サイズ B6判/ページ数 147p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885554971
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

内容説明

安全と安心は別のもの?リスクを伝える際の具体的なヒントが満載!

目次

1章 リスクコミュニケーションとは
2章 リスク心理とリスクバイアス
3章 メディアバイアス
4章 リスクリテラシー
5章 科学者・技術者のコミュニケーション
6章 企業とリスクコミュニケーション
7章 住民とのコミュニケーション(平時)
8章 住民とのコミュニケーション(緊急時)
9章 リスクコミュニケーションの改善に向けて

著者等紹介

西澤真理子[ニシザワマリコ]
上智大学外国語学部ドイツ語学科卒。製品安全コンサルタントを経て、英国ランカスター大学環境政策修士号、インペリアルカレッジロンドンにて博士号を取得(Ph.D in Risk Policy and Communication)。ドイツ学術交流会(DAAD)国費奨学生として、ドイツ・バーデンビュルテンブルク技術アセスメントセンター客員研究員。フンボルト財団ドイツ政府国費研究員、シュトゥットガルト大学環境技術社会学科プロジェクトリーダーなど、10年のイギリスとドイツでの研究生活を経て2006年帰国。リテラジャパンを設立。現在、筑波大学非常勤講師。総務省、厚生労働省、東京消防庁、科学技術振興機構、日本学術会議、日本学術振興会の委員も務める。IAEA(国際原子力機関)コミュニケーションコンサルタント。2011年には福島県飯館村アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ミネチュ

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文字通りリスクを伝えるにはどうすればよいのかが書かれている本。 リスクコミュニケーションとは何か?リスクコミュニケーションはどうすればよいのか?というような話。 リスクを伝えるのは何故難しいのかがよくわかる。 またリスクを伝えられる側が正しくリスクを受け止めるにはどうすればよいのかも理解できる。 コロナ禍でもゼロリスク問題がときどき話題に出てくるけど、リスクってゼロにはならないもんなんですよね~。2021/11/24

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