エネルギーフォーラム新書
原子力安全文化の実装―想定外を想定する

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  • サイズ 新書判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784885554841
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0230

内容説明

一番起きてほしくないことは必ず起きます。あとは、それがいつ起きるのかという問題です。十年後なのか千年後なのか、一万年後なのか…。起きる確率がどの程度かによって、今現在の対応が異なるだけです。

目次

第1章 安全文化を備える
第2章 マネジメントオブザベーション
第3章 コンプライアンス経営からエクセレンス経営へ
第4章 リスク情報の活用
第5章 確率論的リスク評価(PRA:Probabilistic Risk Assessment)
第6章 経営管理の基本
第7章 実践編

著者等紹介

大木恵史[オオキケイジ]
1964年9月生まれ。89年上智大学理工学研究科修了。89年東京電力株式会社入社、本店原子力運転管理GM、本店技術部技術企画GM、柏崎刈羽原子力発電所品質・安全部長、同安全総括部長、福島第一廃炉推進カンパニー(安全品質担当)。2016年東京電力退職。17年株式会社ゼロナイズ代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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らんぽ

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確率論的リスク評価の具体的評価法が今ひとつ分からなかった。2020/04/14

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