温暖化対策の自主的取り組み―日本企業はどう行動したか

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  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885554148
  • NDC分類 519.13
  • Cコード C3030

目次

第1章 自主的取り組みの理論的位置づけ
第2章 家電業界による待機電力削減の自主的取り組み
第3章 半導体産業によるPFC排出削減の自主的取り組み
第4章 日本の環境自主行動計画
第5章 事例研究のまとめ
第6章 自主的取り組みへの疑問に答える

著者等紹介

杉山大志[スギヤマタイシ]
1991年東京大学理学部物理学科卒業。1993年東京大学大学院工学研究科物理工学修士了。1993年(財)電力中央研究所入所。国際応用システム解析研究所(IIASA)研究員、国際学術会議科学執行委員、京都議定書CDM理事会パネル委員、産業構造審議会専門委員、IPCC第四次評価第三部会及び統合報告書主著者、第五次評価第三部会総括執筆責任者。現在、電力中央研究所上席研究員

若林雅代[ワカバヤシマサヨ]
1992年上智大学経済学部経済学科卒業。同年、電力中央研究所入所。2001年~2002年イリノイ大学地域経済応用分析研究所客員研究員。2005年オランダエネルギー研究所客員研究員。現在、電力中央研究所社会経済研究所主任研究員。エネルギー環境政策、温暖化防止政策の事後評価研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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