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内容説明
エネルギーの変革はできる。江戸時代、日本は持続可能文明を実現していた。大量生産、大量消費から人類は脱却できるか。
目次
第1部 試練に立つ現代文明(文明のエネルギー史観;文明をつらぬくエントロピーの法則;文明の成長と盛衰;試練に立つ現代文明)
第2部 持続可能文明の創造(エネルギーの変革;持続可能文明の創造)
著者等紹介
神田淳[カンダスナオ]
1945大分県生まれ。1968東京大学工学部土木工学科卒業。1970同大学院修士課程修了。1970‐1998通商産業省(現経済産業省)に勤務。資源エネルギー庁原子力発電安全管理課長、中小企業庁技術課長、埼玉大学大学院教授、ジェトロ・ウィーン所長などを歴任。2001‐2011京葉ガス(株)常務取締役。現在、京葉ガス(株)顧問高知工科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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