内容説明
USBを使って手作り周辺機器の製作ガイドブック。USBの手軽さを生かした「実用性」と「娯楽性」の高い製作例25本掲載。手作りの楽しさに触れつつ、ファームウェアとハードウェアの技術を一度に習得できる。
目次
第1章 USBって何?
第2章 USB用マイコンボードの組み立て
第3章 マウス/キーボードの製作―入力機器その1
第4章 ジョイスティックの製作―入力機器その2
第5章 センシング機器の製作―入力機器その3
第6章 LCD/LED表示器とMP3プレーヤの製作―出力機器
第7章 USBでロボットを動かす―通信/モータ制御
著者等紹介
松原拓也[マツバラタクヤ]
1972年東京都生まれ。1992年電子機器メーカーに就職。プログラマーとして、露出計・プリンタ・スキャナなどを開発。1997年にコンピュータ関連会社を設立。2000年、電波新聞社の月刊誌「マイコンBASICマガジン」でライター業を開始。プログラム・電子工作・ロボット関連の記事を担当。現在は有限会社ニコ取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。