内容説明
地上デジタル放送の立ち上げに参画・推進した著者が、現場での経験をもとに綴った、技術開発から実験・実施にいたるまでのドキュメント。さらに衛星放送を含めた世界各国の放送事情や、日本の放送界の抱える問題点を論じ、来たるべき情報家電時代の行方を探る。
目次
地上デジタル放送始まったカウントダウン
地上デジタル放送を受信するために
地上デジタル放送開発の記録
BSデジタル放送がスタート
BS/CSデジタル放送
デジタル放送を考える
地上デジタル・チューナー
地上テレビ放送はこれからも最強メディアなのか
デジタル家電とネットワーク技術
放送開始を2年後に控えた地上デジタル放送
地上デジタル放送の実現と普及を目指して
地上デジタル放送の開始計画になにが起こったのか
デジタル化が我々にもたらすもの
地上デジタル放送の開始に向けて
地上デジタル放送 夜明け前
資料
著者等紹介
神島治美[カミシマハルミ]
1934年生まれ。1962年読売テレビ株式会社入社。1985年~1998年技術局主任技師(部長)、放送技術局技術部長、放送技術局次長、映像技術局長、放送技術局長、技術局技師長を経歴。1999年~2000年近畿地区地上デジタル放送実験協議会部会長。2000年~2003年通信・放送機構近畿地上デジタル放送研究開発支援センターセンター長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。