内容説明
ほぼ１５年ごとに改訂され、４５年の歴史を持つ古典の第４版。第３版の内容を全般的に更新し、広告の主要な役割としてブランド・コミュニケーションの側面を重視、第３版以降に登場したブランド・コミュニケーション手法についての心理学的な記述を加えている。
目次
第１章 広告とブランド・コミュニケーション
第２章 広告効果と心理的プロセス
第３章 広告戦略
第４章 広告媒体の心理
第５章 広告表現の心理
第６章 新しいブランド・コミュニケーション
著者等紹介
仁科貞文［ニシナサダフミ］
１９４１年生まれ。１９６９年東京大学大学院博士課程単位取得。電通マーケティング局を経て、青山学院大学文学部心理学科教授
田中洋［タナカヒロシ］
１９５１年生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得。１９７５年電通入社。四日市支局、名古屋支社、本社新聞局、マーケティング局マーケティングディレクターを経て、１９９６年城西大学経済学部助教授、１９９８年法政大学経営学教授となり現在に至る。この間、２００３～０４年コロンビア大学大学院ビジネススクール客員研究員。マーケティング論専攻
丸岡吉人［マルオカヨシト］
１９５８年生まれ。１９８４年、東京大学大学院（社会心理学）修了、社会学修士。同年電通入社。営業局他の勤務を経て、ＩＭＣプランニング・センター第５ＭＰ室長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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江戸っ子
1
会社蔵書。The広告の教科書。 消費者や商材を分類し、それに応じて有効的な広告手法を事例を踏まえながら説明。15年周期で刊行しており、少々古い事例が多かったものの、幼少期に観た覚えのあるCMが多く、自分も広告の影響を強く受けているのだと実感した。 特にオリンピックと広告、プロダクト・プレースメントに関しては興味深くこれからの関心に繋がった。2014/07/16
hashiyasume
0
とにかく夢中で読んだなぁ☆2012/07/03
CHIDAXXX
0
広告の教科書みたいな内容でした。2012/05/05
