広告効果論―情報処理パラダイムからのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885531477
  • NDC分類 674.1
  • Cコード C2063

内容説明

認知、記憶、態度などに関する認知心理学や社会心理学の概念や理論を、広告活動と消費者の心理的反応との関係にあてはめて、広告の「コミュニケーション効果」がどのようにして「消費者行動効果」に発展するかについての図式を描く。

目次

第1章 広告効果の考え方
第2章 インテグレーションモデル―新しい広告効果・統合モデル
第3章 インテグレーションモデルと広告戦略
第4章 広告効果と新しい広告戦略の提案
第5章 広告効果と関連理論・手法
第6章 広告効果の枠組みの拡大
第7章 広告効果の一般化へ向けて

著者等紹介

仁科貞文[ニシナサダフミ]
1941年生まれ。1969年東京大学大学院博士課程単位取得。電通マーケティング局を経て、青山学院大学文学部心理学科教授。著書に『広告心理』(1976電通)、『マーケティングリサーチ入門』(1983有斐閣・共著)、『新広告心理』(1991電通・監修)ほか
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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