目次
第1章 信頼性工学(信頼性の概念;統計学の基礎;信頼性特性値;様々な確率分布;インタラクティブなグラフの作成;補足)
第2章 信頼性評価の基礎技術(Excelを経由したデータの操作;分布の推定;回帰分析とその応用)
第3章 通信ネットワークの信頼性評価(データの準備;故障率の計算;修復時間分布(長時間)の評価
規模別不稼働率の計算)
第4章 通信ネットワークの信頼性管理(通信ネットワークの信頼性設計;故障による社会的影響の定量化;信頼性管理基準の導出;不稼働率のシミュレーション)
著者等紹介
船越裕介[フナコシヒロユキ]
平8広島大・総合科学・総合科学卒。平10同大学院博士課程前期了。同年日本電信電話(株)入社。以来、IPネットワークの高信頼化方式、信頼性設計及び管理技術の研究に従事。第64回(平19年度)電子情報通信学会論文賞、第26回(平22年度)電気通信普及財団賞テレコムシステム技術賞等受賞。現在、NTTサービスインテグレーション基盤研究所主任研究員。博士(工学)(平20早大)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- よくわかる工業材料