目次
1 序論
2 ビジネス改革の概念、実際の手法、事例
3 モデル化における正当性検証
4 ビジネス改革像に基づくソフトウェア実現
5 ソフトウェア技術革新―マッシュアップ
6 サービスコンピューティングの核心
7 SOAの電子自治体への適用事例
付録 情報システムの発展経緯
著者等紹介
松本正雄[マツモトマサオ]
1963年早稲田大学理工学部数学科卒業、九州大学大学院工学研究科情報工学専攻学位取得。現在、九州産業大学情報科学部・情報科学研究科大学院教授、工博、IEEEソフトウェア再利用技術委員会論文委員、ICEISエンタプライズ情報システム国際学会上級論文委員、BISビジネス情報システム国際学会論文委員。専攻:ソリューション工学、eビジネスモデリング。職歴:NEC技術部門にてOS、DBMS、ERP、CASEの開発、NEC中研にてソフトウェア生産技術研究所研究部長、国際連合New York本部にて統計データベース情報システム開発、独国にてドルトムント大学情報科学部教授、筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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