出版社内容情報
【セールスポイント】
ケーブルテレビの最大活用と今後の事業展開に対する意見・提言書!
【発刊の目的と内容】
規制緩和の波とボーダレス、グローバル化とともに、従来キャリアがほぼ独占してきた市内電話網であったが、今後は競争にさらされることになる。むしろハイテク機能を持った地域電話網であるCATVのネットワークが現れた。本書はCATVを基軸としたケーブルネットワークの能力の最大活用するための概要と今後の事業展開に対する意見・提言である。
【購読対象者】
第一種電気通信事業従事者、ケーブルテレビ事業従事者
内容説明
CATVを基軸としたケーブルネットワークの能力を最大活用するための概念、今後の事業展開に対する意見・提言書。
目次
第1章 コミュニケーション環境の多様化
第2章 ケーブルテレビの生い立ち
第3章 ケーブルテレビの仕組み
第4章 ケーブルテレビの自主制作
第5章 ケーブルテレビの双方向の使い方―放送から通信へ
第6章 ケーブルテレビの限界―ケーブルテレビはテレビではない
第7章 ケーブルテレビとどう付き合うか
第8章 ケーブルテレビを取り巻く環境
第9章 米国のケーブルテレビ