内容説明
NHK朝ドラ「ばけばけ」のヒロインのモデル小泉セツ―松江の没落士族の娘として生まれた彼女が漂泊の作家ラフカディオ・ハーンと出会い、その運命は大きく変わる。二人三脚で歩んだ愛ひとすじの物語!!
著者等紹介
新井恵美子[アライエミコ]
昭和14年、平凡出版(現マガジンハウス)創立者、岩掘喜之助の長女として東京に生まれ、疎開先の小田原で育つ。学習院大学文学部を結婚のため中退。日本ペンクラブ会員。日本文芸家協会会員。平成8年「モンテンルパの夜明け」で潮賞ノンフィクション部門賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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このみ
5
NHK朝ドラ「ばけばけ」のあらすじをさらりとおさらいするような内容。松江の美しさ、家族愛の強さ。エピソードの表現の穏やかさ。多過ぎず少な過ぎない情報の案配の良さ。「日本人はいつも笑っている。死を前にしても笑うことができる」「日本人の微笑は長い年月のあいだに洗練された一つの作法なのである」「本当に美しいのは古い神々の温顔であるとハーンは書く。その微笑こそがかつての日本人の微笑にほかならないからだとハーンは言う」「稲むらの火」を記したのがハーンだったとは知らなかった。ハーンの「神国日本」を読んでみたく思う。2026/07/23
さや
1
図書館本。朝ドラ「ばけばけ」を見てたから読んでみたかった。朝ドラのまんま、ー自然を愛し季節の移ろいを喜んで生きていた、何よりも心休まる歳月であったー、この2行からあのドラマが思い出されてより一層、小泉八雲もセツも好きになった。ドラマには出なかった、神戸や静岡の焼津の思い出も良い。2026/05/26
NAGISAN
1
やさしい語り口の文章で分かりやすかったです。2026/04/01




