内容説明
若さを保つためには、一番が「心のあり方」ですが、そのほかに、食生活・運動・サプリメント・ミネラルなどの栄養素・アンチエイジング医療など、総合的なケアが必要です。本書では、若さを保つ諸条件、すなわち年を取らない生き方を、著者の医師としての経験から幅広く述べました。
目次
第1章 若さのクスリは良質の睡眠―若返りホルモンの分泌は眠りで促進
第2章 若さを保つ食生活の知恵―健康な腸こそが若返りの決め手
第3章 若さへの憧れが若返りホルモンをつくる―年齢より老けて見える人と若く見える人
第4章 一度笑えば一歳若返る笑いの科学―笑いが若さをつくるたくさんの理由
第5章 愛と感動は若さの泉―夢とときめきこそがいつまでも若さを保つ
第6章 肉体の若さを取り戻すトレーニング―手軽に楽しくできる軽運動の実行
第7章 若さを保つ栄養素と補助食品―あなたの食生活で不足しているものはないか
第8章 若返りの医療はどこまで進んでいるか―どこまで医師の協力が得られるか
著者等紹介
菅野光男[カンノミツオ]
医学博士。菅野クリニック院長。牧師として、真に人間に救いの手を差しのべるためには、心の救いだけでは完全ではないことを自覚し、13年間の牧師生活の後、マニラセントラルユニバーシティ医学部を卒業、医師となる。東京衛生病院、十字式健康法宗医師を経て菅野クリニックを開業。代替医療の権威として、独特の医学理論を展開して注目を集めている。テレビ、雑誌等の論客としても活躍しており、みのもんたの「おもいっきりテレビ」にも出演している。アレルギー免疫学会会員、東洋医学会会員、波動医学代表、ホリスティック医学会会員、元日本マイナスイオン医学学会副会長、自然免疫医学協会会長、自然免疫学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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