内容説明
65歳からが人生。定年は人生の折り返し地点。勝負はこれからだ。82歳、英文学者の生き方に学べ。団塊の人もまだ充分間に合う―。円熟の美学を生きる―。
目次
1(根本実当再登場;浜までは… ほか)
2(随所に主となる;備えあれば… ほか)
3(ウォーキング;談笑 ほか)
4(朝こそ;期待に生きる ほか)
著者等紹介
外山滋比古[トヤマシゲヒコ]
1923年、愛知県に生まれる。東京文理科大学英文科卒業。雑誌「英語青年」編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学大学院教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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