内容説明
鬼刑事と愛犬の純愛。男は犬の死に号泣し、狂乱した。高齢化社会の笑えない現実がある。
目次
第1章 リーバーが我が胸に
第2章 リーバーとの幸せな日々
第3章 死ぬなよリーバー
第4章 午前〇時三十分突然死す
第5章 愛しきリーバー青森に眠る
第6章 ペットロスに陥って
第7章 高齢化社会とペット
著者等紹介
若松実[ワカマツミノル]
昭和32年4月神奈川県警察官拝命。昭和35年7月戸部警察署暴力団担当刑事。昭和40年9月警部補に昇任。関東管区警察学校刑事正科卒業。大和警察署捜査第二係係長。昭和45年3月警部に昇任。警察大学校本科卒業。浦賀警察署刑事防犯課長。昭和46年10月川崎警察署刑事第二課長。昭和48年3月警察本部機動捜査隊中隊長。昭和49年3月警察本部捜査第一課中隊長。昭和55年3月警視に昇任。警察本部通信指令官。昭和56年4月警察庁へ出向。関東管区警察局警務課次席。昭和58年3月帰県警察本部捜査第一課課長代理。昭和60年3月刑事部鑑識課長。昭和62年3月川崎臨港警察署長。平成2年9月警視正に昇任。平塚警察署長。平成4年3月横須賀警察署長。平成5年3月警察本部警務部参事官兼川崎市警察部長。平成6年3月警察本部警務部参事官兼相模方面本部長。平成7年3月神奈川県警察学校長。平成8年3月警視長に昇任。平成8年4月任消防正監横浜市消防局教育担当部長。平成11年4月警察本部暴力団対策課相談員
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