出版社内容情報
前編では、情報時代のメリットを足がかりにして、何が情報時代の本質であるかを解明し、真の情報時代が到来するためには、社会的諸条件の整備が必要であることを主張している。また、情報時代の主役と考えられるインタ-ネットや電子商取引について分析を行っている。
後編においては、IT新時代に生きる技術士・技術士補の道について、情報時代の技術のあり方と技術者の役割/国際的な視点でクロ-ズアップされている技術者の資格問題:APECエンジニア制度を中心とする国際的な相互承認の動き/そのような動きと今後の技術者育成に対する対応/技術士法の改正および技術士試験制度の問題について論述。
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- 和書
- わが荒ぶる人生