内容説明
新天地でのへら竿作りに己のすべてを懸けた竿師と、竿師をめぐる男たちの熱いドラマ。反骨のへら竿師一代記。
目次
第1章 紀州橋本から関東の地へ
第2章 竿春を育てた男たち
第3章 関西の釣り、関東の釣り
第4章 ハイブリッド竿
第5章 切磋琢磨する3人の弟子たち
第6章 ウキ師たちとのつながり。ふたたび、きよ志について
第7章 終わりのない竿作り
著者等紹介
山根一郎[ヤマネイチロウ]
1948(昭和23)年8月9日栃木県生まれ。平成10年、実父の死去に伴い、27年勤めた教員生活に終止符をうち、平成13年から有限会社八汐産業代表取締役に就任。現在、茨城県取手市在住。竿春会(竿春寿会・竿春きよ志会)会員(へら鮒)、関東流遊会・闘将村田軍団(鮎)所属。へら鮒釣り歴は30余年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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