世界史との対話〈下〉―70時間の歴史批評

個数:

世界史との対話〈下〉―70時間の歴史批評

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月10日 01時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 478p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885272103
  • NDC分類 209
  • Cコード C0037

目次

アルザスとドーデの『最後の授業』
アメリカ民主主義の人種論
ゴッホの哀しみ
「アジアの連帯」を中東からとなえて
中国と日本の「開国」の行方
明治日本の北海道旧土人保護法と「小国主義」
日露戦争の光と陰
浅川巧―朝鮮の土になった日本人
アラブからみた「アラビアのロレンス」
マルクスからレーニンへ、マルクスからマルクスへ
パリ不戦条約の世界史的意味
オーウェルにとっての20世紀
ショアーへの道
ショアーをめぐる群像
リリー・マルレーンをもう一度
満州事変をくいとめることはできなかったのか
南京事件の真相を求めて
御前会議と青年兵士のアジア・太平洋戦争
終わらない戦争を見つめる
何が冷戦w終わらせたのか
インドの「脱植民地化の長い道のり
イラクとガザからの世界史トリニティからチェルノブイリとフクシマへ

著者等紹介

小川幸司[オガワコウジ]
1966年生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。長野県の県立高等学校の教員となり、豊科高等学校・松本深志高等学校・松川高等学校を経て、現在は長野県飯田高等学校教論。NHK文化センター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品