内容説明
やっぱり体を張って仕事をする人たちはひと味もふた味もちがう。厳しい局面を迎えたホール経営者たちの勝負にかけるさまざまな知恵と戦略。
目次
第1部 話せば夢がわいてくる(新井修(新和グループ代表取締役社長)父親の厳しい苦言が心の財産
竹田隆((株)マルタマ代表取締役社長)働いて、働いて、また働いて
吉原章司((株)ミナミ・エンタープライズ代表取締役)非真面目な発想があっていい
福山浩範((株)二十一世紀専務取締役)大切なのは一般のファンの支持
佐藤孔一((株)佐藤商事代表取締役)「癒し」を提供する空間づくり ほか)
第2部 上之郷利昭「成功の法則」(経営の勘どころ25;沖縄での発見)
著者等紹介
上之郷利昭[カミノゴウトシアキ]
ノンフィクション作家・評論家・ジャーナリスト。昭和11(1936)年、三重県生まれ。約20年間、英国ロイター通信社や日本の新聞社で記者として活躍。ヨーロッパを中心に南北アメリカ、アフリカ、アジアなど世界各国を移動特派員として活躍するかたわら、『文芸春秋』『中央公論』などに鋭いルポや評論を発表してニュージャーナリズムの寵児となる。飛行機で飛び回るビジネスマンに固定ファンが多く、羽田空港の書店で最もよく売れる作家といわれている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 犯罪学と地域社会