内容説明
学術&臨床のエキスパートが“保険でできる”CAD/CAM修復物の勘どころを丁寧に解説。診査・診断、形成、デザイン、接着、保険算定等のポイントを網羅。
目次
序章 保険収載への道のり 臨床応用への概論(デジタル技術・CAD/CAM冠の保険収載までの道のりと意義、今後の展望;保険のCAD/CAM冠の材料学的な概論)
1章 保険算定時のポイント(算定の仕方)
2章 臨床の実際~診査・診断から接着まで(CAD/CAM冠の予後報告から示唆される配慮すべきポイント;診査・診断 ほか)
3章 症例呈示(Case1 CAD/CAM冠;Case2 CAD/CAMインレー ほか)
著者等紹介
疋田一洋[ヒキタカズヒロ]
北海道医療大学歯学部。口腔機能修復・再建学系 デジタル歯科医学分野。1987年北海道大学歯学部卒業。2015年北海道医療大学歯学部口腔機能修復・再建学系デジタル歯科医学分野教授
草間幸夫[クサマユキオ]
東京都・西新宿歯科クリニック。1979年城西歯科大学卒業。2013年~ISCD CEREC International instructor。Dentsply Sirona Japanインストラクター。Ivoclar Vivadentインストラクター。Ivoclar Vivadentアジアン・オピニオンリーダー。CAMLOGインプラントシステム公認インストラクター。日本デジタル歯科学会 理事。日本口腔インプラント学会会員 専門医。日本歯科理工学会会員。Academy of Digitalized Dentistry Founder(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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