内容説明
材料選択、形成、接着等の勘どころや文献学的考察を収載!臨床ですぐに役立つ症例別のポイントも解説。
目次
1 総論(エンドクラウンの概要;エンドクラウンの歴史;従来型クラウンとの違いと特長;エンドクラウンの臨床成績;エンドクラウンに使用される材料)
2 臨床手順(CR裏層;支台歯形成;印象採得、咬合採得;歯科技工操作;装着)
3 症例(歯質が4壁残っていた症例;他院にて歯内療法後、補綴治療を行った症例;歯質の一部にクラックを有する症例;クラウンレングスニングを併用した症例;歯牙移植を行った症例)
著者等紹介
正木千尋[マサキチヒロ]
九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野准教授。1999年広島大学歯学部卒業。2015年同分野准教授
渡辺崇文[ワタナベタカフミ]
九州歯科大学顎口腔欠損再構築学分野助教。2014年九州歯科大学歯学部卒業。2019年九州歯科大学顎口腔欠損再構築学分野助教
駒形裕也[コマガタユウヤ]
九州歯科大学生体材料学分野非常勤講師。2014年九州歯科大学歯学部卒業。2023年氷川台たんぽぽ歯科クリニック副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。