目次
第1章 生物学的な要因はこれだ(喫煙と歯周病―ニコチン依存症の真実;口呼吸と歯周病;糖尿病患者の歯周治療時に歯科医師が留意すべきポイント ほか)
第2章 術者・患者側の要因はこれだ(患者の理解と医院側の説明力;プラークコントロールが困難な症例への対応;家族や周囲の環境 ほか)
第3章 知っておきたい関連因子はこれだ(口腔からの誤嚥性肺炎予防;妊婦の歯周治療を難しくさせる要因と対応のポイント)
著者等紹介
稲垣幸司[イナガキコウジ]
1982年愛知学院大学歯学部卒業。2000年ボストン大学歯学部健康政策・健康事業研究講座客員研究員。2005年愛知学院大学歯学部歯周病学講座助教授。2007年愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科教授。日本歯周病学会認定歯周病専門医・指導医、日本禁煙学会認定専門医
南崎信樹[ミナミザキノブキ]
1985年昭和大学歯学部卒業。昭和大学歯学部歯周治療学教室助手。1991年南崎歯科医院開院。2000年一〇会ベーシックコース・インストラクター。2015年山口県歯科医師会理事。山口県高等歯科衛生士学院副学院長。日本歯周病学会認定歯周病専門医・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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