目次
プロローグ
1 噂
2 自分が向いていないだけ
3 視野
4 医院見学
5 衝撃
6 胎動
7 架け橋
8 成長
9 半年後
エピローグ
著者等紹介
岩渕龍正[イワブチリュウセイ]
歯科医院地域一番実践会地域一番化マスター。学習院大学経済学部経営学科卒業。大学ではマーケティングを専攻し、大学で学んだマーケティングを活かせる企業として、大手経営コンサルティング会社に入社。入社後は、サービス業のチームで修行後、自ら、歯科医院経営活性化プロジェクトチームを立ち上げ、人脈なし、ノウハウなし、経験なし、の状態から、続々と地域一番医院を創り上げる。2005年、経営戦略研究所株式会社、代表取締役社長に就任。歯科医院に対する経営コンサルティング業務を行うとともに、歯科医院地域一番実践会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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芸術家くーまん843
3
歯科医院のスタッフが新人から医院を革新するチーフにまで成長する物語。他人を変えることは難しい、まず自分を変えること、わかっていてもなかなか難しいがやらなければ変わらないと思う一冊。2014/03/03
コジターレ
2
読メ登録前に読了。
だいぇ
0
モデル、伝えること、工夫の数々、仕組み化、担当2015/03/03
Yuichi Maezono
0
第三章。前回の仕事の価値観『3つのため』をどう伝えていくかが、今回の大きなテーマになっている。どうしてそれをやる必要があるのか『意味付け』が大切とのこと。医院を良くするためにも、⭕⭕することが大切。お客様が満足していただくためにも、⭕⭕することが大切、というように。 またいかに目先のことばかりでなく、長期的なことを考えて今を生きるかが大切なのか、を説いている。 三作とおして、『道(どう)』には型があり、そして、目先の勝つこと以上にその先にある真理の追求、やり方も大切だが、どうあるべきかという『あり方』2012/06/28