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目次
1 洋装化の波と子供服の登場―1868~1912年
2 子供服の普及と流行―1912~1926年
3 昭和初期から戦前・戦中の子供服―1926~1944年
4 衣料不足時代の子供服―1945~1954年
5 本格化した子供服ファッションショー―1955~1959年
6 メディアミックスが盛んになった子供服―1960~1964年
7 子供服も個性と機能性を重視―1965~1969年
8 大人服との接点が生む子供服―1970~1974年
9 真価の追求と研究が送り出す本物の子供服―1975~1979年
10 豊かな衣服感覚の育成を目指して―1980~1989年
11 グローバリゼーション時代と子供服―1990~2002年
著者等紹介
岡村節子[オカムラセツコ]
1949年白百合高等女学校卒業。51年伊東衣服研究所・高等科デザイン科卒業後、岡村にデザイナーとして入社。57~59年日本橋高島屋ジュニアショップ設立の特別顧問。60年ヨーロッパ各国視察後、岡村に再入社、デザイン室長として、サロン・ド・キャトルシックのショーで日本最初の子ども服ショーを発表。65~67年ニューヨーク滞在、ヨーロッパ諸国で子ども服の研究後帰国、「セツココレクション」をファッションショーの形式にて展示会を行う企画を始める。意匠企画部に就任。ヨーロッパの子ども服展示会の状況などを日本で報告。80年代、取締役兼広報部長。93年理事に就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。