内容説明
知的好奇心で読む。科学する心の高まりをもって、生命と美の本質を求め旅に発ち、そこで見い出したものは…自然の巧みの何という素晴しさ。その到達へのプロセスを愛しみながら、ならぎながら書き綴った13の章。
目次
第1章 生命を愛しむ
第2章 創造する新しい脳
第3章 心の安定を得る
第4章 恒常性を保つ
第5章 知の中枢と感情の中枢
第6章 生命はリズムの船を漕いでいる
第7章 感覚することの素晴しい仕組
第8章 美を培う心
第9章 感じることは美を創造する泉
第10章 対称の美
第11章 右か左か
第12章 調和と変化の妙
第13章 美と心の共鳴