内容説明
生きものの生活に不可欠な、大気・水・土・火をみつめ、自然からかけ離れず、子どもとともに現代生活を送るためのバイブル！３０年を超えたロングセラー・新装改訂版。
目次
１ 水（水に恵まれた国、日本；水を飲むことの効用 ほか）
２ 大気（息することは生きること；部屋の中の空気を点検 ほか）
３ 土（土と足の健康な関係；土の底力 ほか）
４ 火（暮らしの中の火を考える；私たちが選んだ火の正体は？ ほか）
５ 地球の上で共に生きる（自然に生かされる私たち；動物たちの警告 ほか）
著者等紹介
真弓定夫［マユミサダオ］
昭和６年３月６日、東京に生まれる。昭和３０年、東京医科歯科大学卒業後、同大学病院小児科学教室入局。昭和３６年、田無市・佐々病院勤務。昭和４９年、武蔵野市吉祥寺にて真弓小児科医院を開設し、４０年以上にわたって診療を続ける。現在は閉院。武蔵野市中学校給食検討委員、田無市社会教育委員、同市立図書館協議会委員を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisapia
9
①に続いておばあちゃんの知恵を拝借できた。現在では改善がみられるような問もあるが知る良い機会となった。赤ちゃんにも生後1ヶ月くらいからお水を飲ませる。家の中と外の気温差がないほうが良い。ゴルフ上には農薬問題があるなどなど。とにかく自然から離れて生きることはできない。2025/04/05
