内容説明
幼なじみのアロアは、成人し、一児の母となって、森深く静かに暮らす。父コゼツの葬儀を機に、思わぬことからネロの死の真相を知ったアロアは、その原因へとさかのぼる苦悩の旅を開始する。人間の希望とはなにか。死をもってしても滅び去ることのない希望とはなにか。現在に生きるわたしたちに、ネロの死が正面から問いかける。幼なじみのアロアを主人公に書かれた後日談。
著者等紹介
臼田夜半[ウスダヨハン]
1946年、福岡県北九州市門司区生まれ。九州大学文学部中退。「ヒルデガルト研究会主宰」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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