目次
１ 序に代えて―私の絵の誕生について
２ ギャラリーＧａｌｌｅｒｙ
３ “ある状態”で描かれていく絵について
著者等紹介
大伴由美子［オオトモユミコ］
１９４７年東京生まれ。中学校教師を経てピアノ教室を主宰。２００１年まで合唱団指揮者として活動。その傍ら、水墨画を故・宮城健盛氏に師事。１９９７年リウボウ美術サロンにて第１回絵画展、１９９９年同サロンにて第２回目の個展。２０００年には故・宮城健盛氏と二人展を開催。２００８年７月、沖縄市に「アートギャラリー湧」を開設。現在ヒーリングアートスペース「ハピーハンド湧」及び「湧瞑想呼吸・体心点呼吸研究室」を主宰。瞑想、呼吸法、ボディワーク、絵画療法の指導などを通し、多くの人たちの心身の健康回復と、自分らしい生き方を発見してかけがえのない人生を踏み出すお手伝いをしている。自らの身体のうちに具わる潜在能力をもって開発されたオリジナルの「湧式呼吸法」は、広く支持を得て沖縄をはじめとして、全国でワークショップが開催されている
大伴正総［オオトモマサノブ］
１９４３年生まれ。和歌山県立医科大学卒。産婦人科医として出発。１９７７年沖縄に移住。沖縄本島、石垣島での勤務医を経て、１９９０年夏に大伴クリニックを開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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