内容説明
改訂第3版では、時代の変化に対応した項目を追加することを第一とし、ビタミンの定量、マイクロアレイ、バイオインフォマティクス、タンパク質の構造解析、アポトーシス実験法の項目を新たに加えた。一方、これまでに受け継がれた内容については、項目の再整理をおこない、用語や記述様式をできる限り統一するなどの修正を加え、付録の動物の諸成分の正常値を含め従来の全ての項目を収録した。また図表を含め全データを電子化し、より利用しやすく理解しやすいように本文は二段組みとし、各章の頭にリード、章末にまとめとしてポイントを付し、索引を充実させた。
目次
器具・機器の取扱い
試薬の保管と取扱い
秤量法
容量分析
緩衝液の調製と水素イオン濃度(pH)の測定
無機塩類とビタミンの定量
糖質の定性、定量
糖鎖実験法
脂質の定性、定量
核酸実験法〔ほか〕
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