目次
第1章 なぜAIを導入するのか(AI導入のメリット;コストパフォーマンス)
第2章 精液採取と衛生管理(器材と採取室、処理室の衛生管理;雄豚の調教・管理;精液採取の準備 ほか)
第3章 繁殖成績向上のためのAI技術(母豚の交配適期;交配;妊娠のメカニズムと妊娠確認 ほか)
著者等紹介
志田充芳[シダミツヨシ]
山形県出身。1976年東京農業大学卒業後、南ミンダナオ大学熱帯植物コース修了。東京農業大学助手を経て、曽我の屋農興(株)に入社。梨木農場の繁殖豚舎を担当し、AIの技術を学ぶ。同社退社後、(株)フロンティアインターナショナルに入社。AI事業を主に担当し、海外の最新の知見などを得た経験から、多くの農場のAIセンター設計などを手掛ける。2010年(株)ピィアイシィ・バイオ入社。農畜産チームマネージャとして、全国の養豚場のAI普及に務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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