内容説明
専門医が原因究明。病気を起こし、脳を破壊する危険な油。認知症、うつ病、メヌエール氏病、花粉症、アトピー性皮膚炎、糖尿病、心疾患、ガン等の原因となる“サラダ油”の正体!
目次
第1章 記憶をコントロールする海馬(記憶とは;記憶障害・認知症とアルツハイマー病について ほか)
第2章 街中に溢れる酸化ストレス(酸化とは;活性酸素はなぜできるか? ほか)
第3章 脳に悪い油(サラダ油とは;なぜサラダ油が体に悪いのか ほか)
第4章 昨今の食料油事情(知らぬ間に口にしているパーム油;パーム油の功罪 ほか)
第5章 脳と体に良い油(青魚の脂肪酸は理想的;えごま油(しそ油) ほか)
著者等紹介
山嶋哲盛[ヤマシマテツモリ]
脳科学専門医、医学博士。金沢市生まれ、1975年、金沢大学医学部卒業、1979年、金沢大学大学院医学系研究科修了。1985年、金沢大学医学部附属病院医局長。1990年、金沢大学医学部助教授。現在、金沢大学大学院医薬保健学総合研究科・再生脳外科科長、「海馬と高次脳機能学会」会長、「高峰クラブ」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
55
人間の脳の60%を形成している成分は油であり、人体を作っている全ての細胞も油が大切な役割を果たしている。脳の記憶を司っている海馬は使えば歳を取っても衰えることはない。体も脳も健康に必要なことは油に気を使うこと。魚などに含まれるDHA.EPAは理想的。炒める油もそうだが、案外知らず知らずに取っているパーム油。主に加工食品に使われており、せんべい、クッキー、アイス、チョコレート、フライ等に使用。パーム油は飽和脂肪酸が多いため、取りすぎると不健康になる。正しい知識を持ち、いい油を取ることを心がけたい。2026/03/14
♡♡♡
23
体に悪い油:マーガリン、ショートニング、マヨネーズ、クッキー、ビスケット、パーム油、エコナ、インスタントラーメン、ドーナツ、シリアルオールブラン、チョコレート、ホイップクリーム、コーヒーフレッシュ、ドレッシング、パウンドケーキ、体に良い油:青魚、えごま油、しそ油、あまに油、昆布、米ぬか油は加熱に強い、胡麻油2015/07/24
C-biscuit
18
手軽に読めそうなので図書館で借りる。トランス脂肪酸については、あまり良くないのは知っていたが、サラダ油と呼ばれるものにも良くない油があるのは知らなかった。意外と全般的に油が高温に弱く熱処理をするとヒドロキシノネナールという毒物が生成されるとの事。個人的には加熱用はごま油が良さそうであると感じた。自分自身はオリーブオイルを多用しているが、こちらも熱に弱いようなので使い方を考えたい。それにしても、子供の好きそうな食べ物は本当にトランス脂肪酸が多く含まれているようで、気になってしまう。油は大切な食べ物である。2015/08/10
reading
16
サラダ油の怖さがよく分かった。ただ、揚げ物に使う油をごま油に変えると経済的にしんどくなるので、どうしたものかと。 菓子パン、お菓子などの原料を見ても、マーガリン、ショートニング、植物油等が入っており、食べられる食品がほとんどないのが現実。 国はもっと規制してほしい。2015/09/20
マーガレット
12
最近のブームで「亜麻仁油」や「えごま油」が店頭から消えているようですね…。本書の何もかもを盲信するのもどうかとは思いますが、揚げ物だけでなく、様々な食品にサラダ油が使用されているのを認識し、油の過剰摂取に気を付けたいと思います。2015/05/26
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